骨粗鬆症の簡単な診断と予防

骨粗鬆症は今や女性特有の病気として有名になりました。
年を取ってからでるものですから、若い頃から気を付けたいものです。

なってしまってから慌てても変異の起きた骨はもとには戻りません。

★どうしてなるの?

若い頃からの偏食、ダイエット
閉経
加齢

特に女性は、閉経後ホルモンのバランスが崩れ、
骨のカルシウム消費量に生産量が追いつかなくなることが多いのです。

★診断は簡単?

レントゲンで手の骨の状態をみる簡単な検査があります。

★予防はできる?

若い頃から栄養や運動に気をつけた方がいいですが、50才になってからでも間に合います。

軽い継続的な運動、カルシウムと同時にマグネシウムやビタミンDも摂取しましょう。

カルシウムだけでは吸収がうまく行きません。
マグネシウムやビタミンDも同時にとることが大切です。

  • カルシウムは言うまでもなく牛乳、チーズなどの乳製品や小魚、エビ、海苔、ゴマ。
  • マグネシウムは昆布やワカメ、落花生などの豆類、ミネラルウォーターにも入っていますね。
  • ビタミンDは日光浴をすると体内で生産されますが、紫外線の問題もあり敬遠されがちです。鰯や鮭やマグロなどの魚や椎茸やシメジなどにも多く含まれています。

こうみると、和風の食事を取っていれば全然問題ないように思えます。マグネシウムは豆にも含まれますからワカメのみそ汁を毎日飲んでいるだけで大丈夫。そして、小魚を食べてお刺身などなど。

意識的に献立を和風にしてみるのもいいのではないでしょうか。
和風の食事を取っているようでも案外洋風になっているものです。
現に、高度経済成長以前から比べて骨粗鬆症がかなり増えているわけですから、食事の要素も大きいはずです。

また、ビタミンDは歯のエナメル質を作る働きもあります。不足すると歯も弱くなり、堅いものを避けるようになります。自然に偏食になって余計に骨量が減ってしまうことになります。特に、キノコ類や海草は消化が悪いですからよくかんで食べたいものですよね。

ちなみに、骨粗鬆症になってしまってから、
こういった食品やサプリメントを大量に摂取しても急激な効果はありません。
カルシウムは体内で蓄積できませんし、今まで不足していた分を急に摂取することもできません。

ビタミンDの大量摂取は血管が詰まりやすくなるなど悪影響もあります。日頃からの心がけが大事です。

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